高ぶる目とおごる心とは、 悪しき人のともしびであって、罪である。
同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。また、みな互に謙遜を身につけなさい。神は高ぶる者をしりぞけ、へりくだる者に恵みを賜うからである。
すなわち、高ぶる目、偽りを言う舌、 罪なき人の血を流す手、
その日には高ぶる者はかがめられ、 おごる人は低くせられ、 主のみ高くあげられる。
主を恐れるとは悪を憎むことである。 わたしは高ぶりと、おごりと、悪しき道と、 偽りの言葉とを憎む。
しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。
あなたがたに言っておく。神に義とされて自分の家に帰ったのは、この取税人であって、あのパリサイ人ではなかった。おおよそ、自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるであろう」。
主は言われた、 シオンの娘らは高ぶり、 首をのばしてあるき、目でこびをおくり、 その行くとき気どって歩き、 その足でりんりんと鳴り響かす。
悪しき者の供え物は憎まれる、 悪意をもってささげる時はなおさらである。
悪しき者の供え物は主に憎まれ、 正しい者の祈は彼に喜ばれる。
悪しき者は誇り顔をして、神を求めない。 その思いに、すべて「神はない」という。
その日には目をあげて高ぶる者は低くせられ、 おごる人はかがめられ、 主のみ高くあげられる。
世にはまた、このような人がある―― ああ、その目のいかに高きことよ、 またそのまぶたのいかにつりあがっていることよ。
あなたの目は、からだのあかりである。あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいが、目がわるければ、からだも暗い。
悪しき者には後の良い報いはない、 よこしまな者のともしびは消される。
悪しき者の光は消え、 その火の炎は光を放たず、
その天幕のうちの光は暗く、 彼の上のともしびは消える。
ひそかに、その隣り人をそしる者を わたしは滅ぼします。 高ぶる目と高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。
主よ、わが心はおごらず、わが目は高ぶらず、 わたしはわが力の及ばない大いなる事と くすしきわざとに関係いたしません。
主の憎まれるものが六つある、 否、その心に、忌みきらわれるものが七つある。
主がシオンの山とエルサレムとになそうとすることを、ことごとくなし遂げられた時、主はアッスリヤ王の無礼な言葉と、その高ぶりとを罰せられる。